レギンスのお股が気になる

レギンスのお股が気になる!ピタッとしたパンツや衣服の食い込みを解決する方法

レギンスのお股が気になる

トレーニングの際のマストアイテムといえば「レギンス」や「ヨガパンツ」。

海外ではレギンスだけで街中をふつうに歩いている女性もたくさんいらっしゃいますが、おしりやおまたのラインがはっきり見えてしまうこともあり、日本ではちょっと気を付けたほうがよいですよね、、

だからといってダボダボパンツやスウェット系のウェアで、というのはエクササイズにはおすすめしません。

なぜなら身体のラインが意識しづらくなって効果が上がりづらくなるからです。

ゆとりのあるデザインをとりいれると、微妙に動きも確認しづらいですし、足さばきも鈍ってしまうのが悩みどころ、、

うたぴん
ぴったりしたレギンスのお股部分を気にせずに履くための方法についてまとめてみました!

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ワレメや食い込みを目立たなくするレギンスの選び方のコツ

ワレメや食い込みを目立たなくするレギンスの選び方のコツは大きく6つあります。

  • 色の濃いレギンスを選ぶ
  • 大柄の派手なデザインを選ぶ
  • ショートパンツ一体型のデザインを選ぶ
  • 股上が浅いローライズのレギンスを選ぶ
  • サイズや形が合っているレギンスやタイツを選ぶ
  • ゆとりのあるデザインのレギンスを選ぶ
  • レギンスの素材や作りに注意する

色の濃いレギンスを選ぶ

色の濃いレギンス1

色の濃いレギンス2

淡いカラーのレギンスよりも、ダークカラーのものの方が布のヨレやしわなどが目立ちづらいです。

薄い色のレギンスをどうしても履きたい場合はいつもより入念にチェックが必要ですね。

さらに、食い込みの他にも下着の線や柄が透けて見えやすいというリスクも高いので、そのあたりも注意しましょう。

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大柄の派手なデザインのレギンスを選ぶ<

大柄の派手なデザインのレギン1

大柄の派手なデザインのレギン2

大きく派手な柄のレギンスは柄のインパクトが強いのでデリケートな部分への視線が散らされる…ような気がします。

ベースの色によっても印象が変わってくると思いますのでいろいろ試してみてくださいね。

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ショートパンツ一体型のデザインを選ぶ

レギンスのお股がとにかく気になる場合は、ショートパンツ一体型のデザインを選ぶのがおすすめです。

おなかやおしり周りをカバーしてくれるので、見た目がスッキリします。

そして、ウエスト周りのボリュームがでるので、太もも〜足首までがほっそり見えるのもプラスポイント!

股上が浅いローライズのレギンスを選ぶ

レギンスやパンツの股上の長さはおまたのラインに非常に大きな影響を与えているようです。

股上が深いデザインだとウエスト方向に引っ張る力が強くなるせいか、より一層デリケートな部分のラインが目立ってしまうんですよね…

なので私はレギンスはぜっっったいハイウエストではなく股上が浅いヒップハングタイプのものをお勧めします。

今この記事を書いているのは2021年なのですが、ちょっと前はヒップハングタイプを探すのは難しくありませんでした。

でもここ1~2年の間で、またハイウエストの方が流行ってきている印象がありませんか…?

街中でレギンスを選んでいる際になかなかヒップハングが探せなかったので通販で購入できる商品を探してみますね。実際に試したらまたレビューしてみたいと思います。

サイズや形が合っているレギンスやタイツを選ぶ

レギンスを選ぶ時、色や柄、デザインで選ぶのではないかと思いますが、デザイン性を優先してサイズやフィット感を後回しにしてしまうのはあまりおすすめできません。

きちんと身体にあったものを着ないと、変なところにしわが寄ってしまったりずりあがってしまったりして余計にお股の割れ目部分にも食い込みやすくなります

動けば動くほど食い込みやすくなることが多いので、運動しているうちにどんどん目立つ状態になってしまいます。

お股の部分は自分の目線からは確認しづらく他人からは目立ちやすいので盲点になりやすいです。

レギンスの素材や作りに注意する

レギンスって、安いものだと1000円程度のものから、高いものだと1万円くらいと価格の幅が広いですよね。

高級なものは股の部分が二重構造で厚手になっていることも多く、その分食い込みづらいものが多いとも言えます。

一概に値段だけで判断することは難しいですが、判断の基準のひとつにされるとよいですね。

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うたぴん
カラーが豊富なので探すだけでもわくわくしてしまいます!

ゆとりのあるデザインのレギンスを選ぶ

個人的にはトレーニングのモチベーションを高めるためにピッタリデザインのレギンスで身体のラインをしっかり自覚したいと思っています。

でも、ラインが気になって逆にデメリットになるようであれば逆にゆとりのあるデザインを選んでも全く問題ないです。

私の場合はボトムスがゆるめの場合はトップスのボリュームを抑えたりするのが好みです。

両方ぶかぶかだと本当にごっつくなってしまうという個人的理由で…

シルエットがきれいなデザインに出会えるといいですね。

レギンスの上からショートパンツやスカートを履くとワレメや食い込みが目立ちにくくなる

ランニングをするときのようにレギンスの上からショートパンツやスカートを履くという手も無難です。

レギンスにショートパンツやスカートがくっついているデザインのものもあるのでうまく活用したいですね!

スカートやチュニックを別で履く際は、運動している時に上がってきやすい点は要注意です。

ショートパンツはあまりダボっとしていたり丈が長いと脚が短く見えてしまうので気を付けましょう…

脚がすらっと長い方は気にしなくて大丈夫かと思いますが私はそうでないので結構気になってます(^-^;)

丈の長いデザインのトップスを着用する

根本的な解決にはなっていないかもしれませんが、トップスで隠しちゃう! というのもいいですね。

レギンスが気になってしかたがない時の究極の手段です。

われめや三角の食い込みを目立たなくするにはパッドを装着する

お気に入りのデザインのレギンスをどうしても期待場合は、パッドを装着すると食い込みが目立ちにくくなります。

女性の股の割れ目・食い込みを防ぐパッド

そのものずばり、食い込みを防ぐための専用のパッドというものも市販されています。

おりものシートを横にすると肌に違和感がある…という方にはこちらがおすすめ★

着用後はシルエットがきれいになりますし、激しく動いてもずれないので安心してエクササイズできます!

洗うこともできるので衛生的ですよ。

おりものシート

一番手軽でおすすめなのはおりものシートを活用することです。

デリケートな部分なのでぜひオーガニックコットンで優しい自然派素材のものをお選びください。運動時は摩擦も多く起こるので、お肌に優しくないものだと肌荒れやくろずみなどの原因になります。

通常の使用方法のように下着に対して縦に貼る方法ではなく、横に貼って下着からはみ出た部分を折り返すとよいというアドバイスもよく聞きますが、シートの端は素材が中央部分よりも固いことが多く、その部分がよりデリケートな箇所に当たることで炎症しやすくなる人もいるかと思います。

痛くなる前に、不快感や違和感が生じたらすぐに使用を中止しましょう。

お肌に優しい素材であっても合う・合わないがありますので短時間で試しながら使ってみてくださいね!

下着のパンツを厚手にする

下着そのものを食い込みにくいものにする、というのもひとつの手段です。

間違ってもノーパンなんてしませんように…ギクッ(;・∀・)←たまに家トレでやってる

個人的なおすすめはシームレスの股上が浅いタイプのパンツ。

ゴムありだとそもそも脚の付け根やウエストにも食い込むから不快感…

レギンスのシルエットにも響きます。

その上もたつきがあるとその分おまた部分にも食い込みやすいのでシームレスしかはかなくてよい! というくらいシームレス推し。

レギンス自体も股上が深いものよりも浅いものの方がくいこみづらい気がするので、はみ出ないように両方浅履きの方がいいですね。

レギンスのお股が気になる問題 | ピタッとしたパンツや衣服の食い込みを解決する方法まとめ

股間のラインは気にし始めると途方もなく気になってしまうものですよね(T_T)

対策にはいろいろな方法がありますが、ご自身の環境やお好みに合った方法を見つけて、気分良くエクササイズに励んでいきましょう!




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